My Gears | 旅に持っていくものたち



私が旅行に持っていくカメラやバッグを紹介します。

動画・写真撮影に使用しているカメラ




この Canon PowerShot G7 は2015年にインドへいく際に購入しました。本格的な一眼レフのカメラは使ったことがないのですが、このカメラはそこそこ綺麗な写真が撮れて、小型なので持ち運びに便利な点が気に入っています。動画もこのカメラで撮っています。

このカメラで撮った写真はこんな感じです。

カオサンの隣の通寺裏通り


ラダックのレーからパンゴンツォへ向かう道

パンゴンツォ

タイの屋台で食べたご飯

私は2年も使っていながら、全然このカメラを使いこなせていないのですが、色々機能があって、上手く使える人はもっといい写真が撮れると思います。

またWifiを通してiPadやスマホと連結することができ、SNSへの投稿などがしやすくなっている点が気に入っています。

バックパック・サブバッグ

バックパックとサブバッグはGREGORYが好きで統一しています。どれも10年くらい使っているものなので、全く同じものは現在ではamazonでも取り扱いがありませんが、今販売されているものはデザインがより洗練されているし、機能も上がっていると思います。

バックパック

グレゴリー ズール 35 バーニッシュドオレンジ M
実際に私が使っているバックパックはすでに生産されていないようなので、似たようなモデルのものだとこれでしょうか。

本体部分は上部が巾着のようになっており、さらに蓋のように最上部のカバーをかぶせるタイプです。そのためファスナーを開けられてしまう心配は少なくなります。(ただしメインの取り出し口に南京錠がかけられない作りなのがデメリット)

胸元と腰にベルトがついており、背負って歩く際にもかなり安定しています。

私が使っている感想としてはとにかく丈夫。バックパックは年に数回旅行にいく際に使うだけなので、そんなに頻繁に使うわけではありませんが、すでに10年以上は使っていて、くたびれた感じもなくまだまだ数年は余裕で使えます。

大きさは40リットル程度で、1ヶ月程度の旅行の荷物を詰めると7キロ〜12キロ程度の重さになります。


サブバッグ


サブバッグにしているハーフデイは確か2006年ごろに購入。日常でもほぼ毎日の通学で使っているので、生地が少し傷んでいる部分がありますがまだ十分使えます。

移動の際には体の前に背負って(?)ノートパソコン、iPad、筆記用具や本、日用品などを入れています。A4の書類なども入るサイズです。見た目よりも荷物が入ります。

町歩きの際もガジェット類に加えて、本や飲料、ストールなどの防寒着を入れておけます。ノートパソコンを入れて、カフェで作業をしたい時などにも使えます。ただ、毎回パソコンを持ち運ぶなら、パソコン用のポケットが付いているタイプのリュックの方がいいと思います。

あとこのハーフデイの不満点としては、防水ではないことです。なので念のため、カバーを用意しておくか、防水加工がされているタイプのものを選んだ方がいいかもしれません。



テールメイトは腰に巻いてボディバッグのように使ってもいいし、ストラップを長めにして斜めがけのバッグとしても使えます。

これは旅のレギュラーではありませんが、たまに旅行に持っていきます。iPad airとペットボトルがギリギリ入るサイズなので、ハーフデイを使うほどでもない荷物量の際の町歩きバッグとして使えます。

博物館などの見学ではリュックなどの大きい荷物は持ち込めないこともありますが、テールメイトならそこそこ容量もある上、軽いので便利です。

小物入れ

GREGORYクイックポケット S

これらのバッグの他に貴重品入れとして、クイックポケット Sと、三つ折り財布 クラシックワレットも持っています。

クイックポケットは財布、カメラ(Canon PowerShot G7)とスマホがちょうど入るサイズなので旅行の際にちょっと外出するときに重宝しています。

ベルトに通して腰に密着させる使い方と、付属のストラップを使って斜めがけする使い方ができます。





GREGORY 三つ折り財布 クラシックワレット

    クラシックワレットはお腹に巻くタイプの貴重品入れに入れても違和感がないほど薄いので、いざという時のお金とデビットカードを入れています。一部の人には嫌悪されそうなwマジックテープバリバリ財布です。旅行中の現金は分散させるのが鉄則なので、旅行中はメインの財布、小銭入れ、そしてこの三つ折り財布を使っています。

    ちなみにオランダでは現金よりもカードの使用率が高かったので、グレゴリーの三つ折り財布をメインに使用していました。









     

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